2011年2月21日月曜日

TestDriven.NETの開発環境構築

NUnit(GUI)は専用ツールを使用し、VSSとの親和性が低い。デバッグもできない。
TestDriven.NETならVSS上でステップ実行しながらテストコードを流していける。


・VisualStudio
使用バージョン:2005 Standard Edition


・TestDriven.NET
使用バージョン:TestDriven.NET-3.0.2749_Personal
ダウンロードサイト:http://www.testdriven.net/download.aspx
通常は有料だが、よくある話で個人利用は無料・・・と思う。
有料版と無料版があったはずなので無料版をダウンロード。


・インストール手順
ダウンロード後、インストールの実行。以上。


・設定方法
1、特に設定はいらない


・使用方法
1、ビジュアルスタジオを起動
2、NUnitでテストプロジェクトを作成しテスト実行がうまくいく事を確認
3、ソリューションエクスプローラから、テストプロジェクト名で右クリック、ポップアップメニューから「Run Test」




















4、デバッグでステップ実行したい時は、同メニューの「Test With」から「Debugger」を選択





















5、カバレージもできる
6、実行結果はVSSの「出力ウィンドウ」に出る。成功したら1行だけ出る。失敗したらエラーメッセージとともに結果が出る。










・参考URL
http://www.infoq.com/jp/news/2010/06/TestDriven.NET
http://www.tdd-net.jp/2009/08/testdrivennet-c.html
http://www.crystal-creation.com/software/technical-information/tool/test/test-driven-net/
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/tools/nunit22_02/nunit22_02_01.html
http://note.miyabis.jp/article/30880692.html
http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20031215160548


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